Laravel 4.2 貢献ガイド

イントロダクション

Laravelはオープンソースプロジェクトですから、誰でもLaravelを向上させるために貢献できます。スキルのレベルや性別、人種、宗教、国籍に拘わらず、皆さんの貢献を歓迎します。活気に満ちた、様々なコミュニティーを持っていることが、このフレームワークの芯となる、価値の一つなのです!

みなさんの貢献を有効的に活かすため、現在Laravelではバグレポートではなく、プルリクエストだけを受け付けています。「バグレポート」はプルリクエストに含めた、失敗するユニットテストの形式で報告してください。もしくは、Laravelのサンドボックスアプリケーションの中で、そのバグをデモンストレーションし、Laravelのメインrepositoryにそれをプルリクエストとして送信します。失敗するユニットテストやサンドボックスアプリケーションは、バグが存在することを開発チームに示す証拠となりますし、そのバグを処理した後で修正できたことを示す確かな印として役立ちます。

LaravelのソースコードはGitHubで管理され、各Laravelプロジェクトのリポジトリーが存在しています。

コア開発の議論

バグ、新機能、既存機能の実装についての議論は、Freenodeの#laravel-dev IRCチャンネルで行っています。LaravelのメンテナーであるTaylor Otwellは、通常ウイークエンドの午前8時から5時まで(America/Chicago標準時、UTC-6:00)接続しています。他の時間帯は、時々接続しています。

#laravel-dev IRCチャンネルは、全ての人に開放しています。議論に参加しても、もしくはただ見ているだけでもかまいませんので、皆さんこのチャンネルへどうぞ参加してください!

新機能

新機能のプルリクエストを送る前に、どうぞFreenodeの#laravel-dev IRCチャンネルでTaylor Otwellとコンタクトを取ってください。その機能がフレームワークとピッタリであれば、プルリクエストをお送りください。もし採用されなかった場合でも、諦めてはいけません!その機能をパッケージにし、Packagistを使い世界中に対しリリースすることが可能です。

新しい機能を追加する場合、ユニットテストを追加するのを忘れないでください!ユニットテストは、追加されるその新しい機能が安定しており、信頼に足るものであることを確実にしてくれます。

バグ

ユニットテストによる報告

Laravelの開発チームと事前の議論を行わなくても、バグに対するプルリクエストは送っていただいてかまいません。バグフィックを送信する場合、そのバグが再現しないことを確実に示すユニットテストを含めてください!

フレームワークにバグがあることを確信できているが、どうやって修正するのかが不確かな場合は、失敗するユニットテストを含めたプルリクエストを送ってください。失敗するユニットテストは、バグが存在することを開発チームに示す証拠となりますし、そのバグを処理した後で修正できたことを示す確かな印として役立ちます。

そのバグに対し、失敗するユニットテストをどのように書けばよいのかわからない場合は、フレームワークに含まれている他のユニットテストを参考にしてください。それでも迷っていたら、Freenodeの#laravel IRCチャネルで尋ねることもできます。

どのブランチ?

注意: このセクションはLiferaftアプリケーションではなく、主にlaravel/frameworkリポジトリーへプルリクエストを送る場合に適用される内容です。

全てのバグフィックスは、最新の安定ブランチに送ってください。次のリリースの中にだけ存在している機能に対する修正でない限り、決してバグフィックスをmasterブランチに送ってはいけません。

現在のLaravelリリースと完全に後方コンパティビリティを持っているマイナーな機能は、最新の安定ブランチへ送ってください。

次のLaravelリリースに含めるべき、メジャーな新機能は、常にmasterブランチへ送ってください。

もし、あなたの新機能がメジャーなのか、マイナーなのかはっきりしなければ、Freenodeの#laravel-dev IRCチャネルでTaylor Otwellに尋ねてください。

セキュリティ脆弱性

Laravelにセキュリティー脆弱性を見つけたときは、メールでTaylor Otwell(taylorotwell@gmail.com)に連絡してください。セキュリティー脆弱性は急いで対応されるでしょう。

コーディングスタイル

Laravelは、PSR-0PSR-1のコーディング規約に従っています。これらの標準以外に従うべき追加の規約です。

ドキュメント章別ページ

Artisan CLI

ヘッダー項目移動

注目:アイコン:ページ内リンク設置(リンクがないヘッダーへの移動では、リンクがある以前のヘッダーのハッシュをURLへ付加します。

移動

クリックで即時移動します。

設定

適用ボタンクリック後に、全項目まとめて適用されます。

カラーテーマ
和文指定 Pagination
和文指定 Scaffold
Largeスクリーン表示幅
インデント
本文フォント
コードフォント
フォント適用確認

フォントの指定フィールドから、フォーカスが外れると、当ブロックの内容に反映されます。EnglishのDisplayもPreviewしてください。

フォント設定時、表示に不具合が出た場合、当サイトのクッキーを削除してください。

バックスラッシュを含むインライン\Code\Blockの例です。

以下はコードブロックの例です。

<?php

namespace App;

use Illuminate\Database\Eloquent\Model;

class User extends Model
{
    /**
     * ユーザに関連する電話レコードを取得
     */
    public function phone()
    {
        return $this->hasOne('App\Phone');
    }
}

設定を保存する前に、表示が乱れないか必ず確認してください。CSSによるフォントファミリー指定の知識がない場合は、フォントを変更しないほうが良いでしょう。

キーボード・ショートカット

オープン操作

PDC

ページ(章)移動の左オフキャンバスオープン

HA

ヘッダー移動モーダルオープン

MS

移動/設定の右オフキャンバスオープン

ヘッダー移動

T

最初のヘッダーへ移動

E

最後のヘッダーへ移動

NJ

次ヘッダー(H2〜H4)へ移動

BK

前ヘッダー(H2〜H4)へ移動

その他

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