Laravel 5.dev Laravel Homestead

イントロダクション

Laravelはローカルでの開発環境を含め、PHP開発全体の経験を愉快なものにしようと努めています。Vagrantは、仮想マシーンの管理と事前設定を行う、簡単でエレガントな方法を提供しています。

Laravel Homestead(入植農地、「ホームステード」)は、事前にパッケージされた公式の"box"で、PHPやHHVM、Webサーバー、その他のサーバーソフトウェアをローカルマシンにインストールする必要なく、素晴らしい開発環境を準備します。オペレーティングシステムに関して、ごちゃごちゃになる心配は、もうありません! Vagrantのboxは、完全に使い捨て可能です。何かの調子が悪くなれば壊して、数分のうちにそのboxを再生成できます!

Homesteadは、Windows、Mac、Linuxシステムで実行でき、Nginx Webサーバー、PHP5.6、MySQL、Postgres、Redis、Memcachedやその他、素晴らしいLaravelアプリケーションを開発するために必要な全てのクールなツールを含んでいます。

注意: Windowsを使用している場合は、ハードウェア仮想化(VT-x)を有効にする必要があります。通常、BIOSにより有効にできます。

Homesteadは現在、Vagrant1.6上で構築・テストされています。

パッケージされているソフトウェア

インストールと準備

VirtualBoxとVagrantのインストール

Homestead環境を起動する前に、VirtualBoxVagrantをインストールする必要があります。両ソフトウェア共に、簡単に使用できるビジュアルなインストーラーが、人気のあるオペレーティングシステム全部に用意されています。

Vagrant Boxの追加

VirtualBoxとVagrantをインストールし終えたら、laravel/homestead boxをVagrantへ追加するために、以下のコマンドを端末で実行する必要があります。boxをダウンロードし終えるまで、接続速度にもよりますが、数分かかるでしょう。

vagrant box add laravel/homestead

Homesteadのインストール

Gitから入手(ローカルにPHP無し)

ローカルマシーンにPHPをインストールしたくなければ、シンプルにリポジトリーをクローンし、Homesteadを自分でインストールする方法が取れます。自分の「ホーム」ディレクトリーの中のHomesteadフォルダーへリポジトリーをクローンするのは、自分のLaravel(とPHP)の全プロジェクトをホストしておくための、Homestead Boxを用意するのだと考えてください。

git clone https://github.com/laravel/homestead.git Homestead

Homesteadコマンドラインツールがインストール済みであれば、bash init.shコマンドでHomestead.yaml設定ファイルを生成できます。

bash init.sh

Homestead.yamlファイルは、皆さんの~/.homesteadディレクトリーへ設置されます。

ComposerとPHPツールの利用

Vagrantへboxを追加し終えたら、ComposerのglobalコマンドでHomestead CLIツールをインストールする準備が整いました。

composer global require "laravel/homestead=~2.0"

端末からhomesteadコマンドを実行するときに、実行形式ファイルが見つかるように、~/.composer/vendor/binディレクトリーへ実行パスを確実に通してください。

Homestead CLIツールをインストールし終えたら、initコマンドを実行し、Homestead.yaml設定ファイルを生成します。

homestead init

Homestead.yamlファイルは~/.homesteadディレクトリーに設置されています。MacかLinuxシステムを使用している場合、homestead editコマンドを端末で実行すれば、編集が行えます。

homestead edit

SSHキーの設定

次に、Homestead.yamlファイルを編集します。このファイルで、publicのSSHキーへのパスを設定でき、またメインマシーンと、Homestead仮想マシーンとの間で共有するフォルダーも指定できます。

SSHキーを持っていない? 一般的にMacとLinuxでは、以下のコマンドを使用し、SSHキーペアを生成できます。

ssh-keygen -t rsa -C "you@homestead"

Windowsでは、Gitをインストールし、Gitコマンドを実行するためのGit Bashシェルを使用します。別の方法として、PuTTYPuTTYgenを使うこともできます。

SSHキーを作成したら、Homestead.yamlファイルの、authorizeプロパティーへ、キーのパスを指定してください。

共有フォルダーの設定

Homestead.yamlファイルのfoldersプロパティーには、Homestead環境と共有したい全フォルダーがリストされています。これらのフォルダーの中のファイルが変更されると、ローカルマシーンとHomestead環境との間で同期されます。必要なだけ共有フォルダーを設定してください!

Nginxサイトの設定

Nginxには詳しくない? 問題ありません。sitesプロパティーで、Homestead環境上のフォルダーと「ドメイン」を簡単にマップできます。サイト設定のサンプルは、Homestead.yamlファイルに含まれています。ここでも必要に応じ、Homestead環境中のサイトを好きなだけ追加してください。便利なように、Homesteadは皆さんが作業を行う、全てのLaravelプロジェクトの仮想環境を提供します!

hhvmオプションをtrueに設定すれば、簡単にHomesteadサイトでHHVMが使えるようになります。

sites:
    - map: homestead.app
      to: /home/vagrant/Code/Laravel/public
      hhvm: true

Bashエイリアス

BashエイリアスをHomestead boxに追加するには、~/.homesteadディレクトリーのルートに、aliasesファイルを追加するだけです。

Vagrant boxを起動する

Homestead.yamlのリンクを編集終えたら、Homesteadディレクトリーでvagrant upコマンドを実行してください。

Vagrantは仮想マシーンを起動し、共有フォルダーとNginxサイトを自動的に設定します!仮想マシーンを破壊するには、vagrant destroy --forceコマンドを使用します。

Nginxサイトの「ドメイン」をメインマシーンのhostsファイルに追加するのを忘れないでください! hostsファイルは、ローカルドメインへのリクエストをHomestead環境へリダイレクトしてくれます。MacとLinuxでは、このファイルは/etc/hostsにあります。Windowsでは、C:\Windows\System32\drivers\etc\hostsにあります。以下のような行をファイルへ追加してください。

192.168.10.10  homestead.app

このIPアドレスを確実にHomestead.yamlファイルで指定してください。hostsファイルへドメインを追加したら、Webサーバーからサイトへアクセスできます!

http://homestead.app

データベースに接続する方法を学ぶには、続けて読んでください!

使用方法

SSHによる接続

Homestead環境にSSHで接続するには、Homesteadディレクトリーでvagrant sshコマンドを実行してください。

Homesteadマシンへ頻繁に接続するでしょうから、ホストマシンの「エイリアス」を作成することを考えてください。

alias vm="ssh vagrant@127.0.0.1 -p 2222"

このエイリアスを設定すると、システムのどこにいようと、"vm"コマンドを使ってHomesteadマシンへSSH接続できます。

データベースへの接続

homesteadのデータベースは、最初からMySQLとPostgresのために設定されています。より便利にするために、Laravelのlocalデータベース設定がデフォルトで使用できるように設定されています。

MySQLかPostgresデータベースに接続するには、メインマシーンからNavicatかSequel Proを使い、127.0.0.1の33060(MySQL)番ポートか、54320(Postgres)番ポートへ接続してください。ユーザー名とパスワードは、両方共にhomestead/secretです。

注意:メインマシーンから、データベースへ接続するには、標準的ではないポートだけを使用してください。Laravelのデータベース設定ファイル中では、デフォルトの3306と5432ポートを使用することができます。Laravelは仮想マシーンの内部で動作しているからです。

サイトを追加する

Homestead環境が準備され、実働した後に、LaravelアプリケーションをNginxサイトへ追加したいこともあるでしょう。希望するだけの数のNginxサイトをLaravelアプリケーションに追加し、一つのHomestead環境上で実行することができます。これには2つの方法があります。最初の方法は、シンプルにHomestead.yamlファイルへサイトを追加し、それからvagrant provisionを実行してください。

別の方法は、Homestead環境で使用できる、serveスクリプトを使用します。serveスクリプトを使用するには、Homestead環境へSSHで接続し、以下のコマンドを実行してください。

serve domain.app /home/vagrant/Code/path/to/public/directory

注目: serveコマンドを実行した後は、新しいサイトをメインマシーンのhostsファイルへ追加するのを忘れずに!

ポート

以下のポートが、Homestead環境へポートフォワードされています。

ドキュメント章別ページ

Artisan CLI

ヘッダー項目移動

注目:アイコン:ページ内リンク設置(リンクがないヘッダーへの移動では、リンクがある以前のヘッダーのハッシュをURLへ付加します。

移動

クリックで即時移動します。

バージョン

設定

適用ボタンクリック後に、全項目まとめて適用されます。

カラーテーマ
和文指定 Pagination
和文指定 Scaffold
Largeスクリーン表示幅
インデント
本文フォント
コードフォント
フォント適用確認

フォントの指定フィールドから、フォーカスが外れると、当ブロックの内容に反映されます。EnglishのDisplayもPreviewしてください。

フォント設定時、表示に不具合が出た場合、当サイトのクッキーを削除してください。

バックスラッシュを含むインライン\Code\Blockの例です。

以下はコードブロックの例です。

<?php

namespace App;

use Illuminate\Database\Eloquent\Model;

class User extends Model
{
    /**
     * ユーザに関連する電話レコードを取得
     */
    public function phone()
    {
        return $this->hasOne('App\Phone');
    }
}

設定を保存する前に、表示が乱れないか必ず確認してください。CSSによるフォントファミリー指定の知識がない場合は、フォントを変更しないほうが良いでしょう。

キーボード・ショートカット

オープン操作

PDC

ページ(章)移動の左オフキャンバスオープン

HA

ヘッダー移動モーダルオープン

MS

移動/設定の右オフキャンバスオープン

ヘッダー移動

T

最初のヘッダーへ移動

E

最後のヘッダーへ移動

NJ

次ヘッダー(H2〜H4)へ移動

BK

前ヘッダー(H2〜H4)へ移動

その他

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